住宅ローン

住宅ローンでは、
長期固定金利や短期固定金利、変動金利など
宅建築を考えいる方だとすでにご存知で、
一番の悩みところだと思います。
今は景気が不安定で、
先行きが特に見えないので、
金利の安い短期のものか
将来設計のし易い長期固定か
本当に難しいところです。
高名なファイナンシャルプランナーが、
長期固定金利を勧めて
本を書いたり、講演会など開いていますね。
長期固定が説得力がありそうですが…。
因みに現在の金利で見ると、
2000万の借り入れで、35年返済
フラット35の最低金利2.829%で借り入れすると
月々のみで、約75,000円 
10年後の残金1,610万円
弊社優遇銀行ローン10年固定 35年返済
月々のみで、約66,700円
10年後の残金1,567万円
残金で43万多く減ります。
また、払ったつもりで差額を貯蓄すると
10年間で100万円貯まります。
10年後の金利は誰もわかりませんので
掛けの様なものですが、
もし、同じ支払い額になる場合の
10年固定金利は3.2%(優遇有り)まで同額。
優遇の無い店頭金利で4.8%になった場合と同額になります。
長期固定に同比率で当てはめると5.58%ですから
たぶんバブル時の金利水準でしょうか?
さらに先程の100万円を入れたとすると
10年固定金利は3.8%まで同額、店頭金利で5%まで同額になります。
悩むところは多いですね。
私たちは住宅ローンが終わる35年後も
アフター、メンテナンスを考え
安心して住み続ける事ができる様
住まいをサポートして行きたいと考えます。