プラダを着た悪魔
昨晩、TVで「プラダを着た悪魔」を観ました。番組表を覗いて最初は題名から、サスペンスorオカルト映画かと思ってチャンネル合わせましたが、プラダの名の通りファション界のトレンドムービーでした。何より、原作共に大変ヒットした映画で、私の妻の方が知っていたり、映画好だった私自身、ずいぶん疎くなったなぁと感じながらも、内容も大変面白く、また、主役のアン・ハサウェイは巷では有名なんだろなぁとか、メリル・ストリープは、役の性格は別にして、弊社の上品なあのお客様に似ているなぁとか楽しく観ました。また、アメリカのファション界では、私も27、28才の頃、某有名アパレルメーカーのファションショーに、アメリカ人女性プロデューサーに知人を通して呼ばれて、レセプションパーティーにも行きましたが、流石、本当に映画の中の様な華やかさと、アメリカ人モデルの美しさに、私には今考えても現実離れの世界でしたが、思えば叶う夢は確かにありますよね。映画を観ながら思い出しました。